- ETFセキュリティーズ:金ETFへの資金流入は、過去12ケ月間で36%増加、保有する金の保有量は8百万オンス超、90億ドル超
- 金ETFの取引が全世界で3億ドルを越える
ETFセキュリティーズの現物保有型金ETFへの資金流入は、過去12ケ月間で、36%増加と急拡大を記録しました。この結果、ETFセキュリティーズの保有する金の保有量は8百万オンス超、金額ベースで90億ドル超となりました。
ドルは、対ユーロで、2010年2月4日以降、2.5%上昇していますが、同時期に、ドル建てでの金価格は9%以上の上昇となり、ドル建てでの最高値から概ね4%ほど下回る価格で推移しています。
ETFセキュリティーズの金担当シニア・アナリストであるマーティン・アーノルドは、金価格の上昇が続いていることについて、以下のようにコメントしています。
「ギリシャ、ポルトガル、スペインの格付けが引き下げられたことにより、ユーロ圏各国の経済状態が南北で著しく異なっていることが明確となりました。今後予定されているギリシャ国債の借換えに際しての要返済額は大きなものはありませんが、投資家は、それよりも、ユーロ圏内における構造的な結束力やコンティジョン(波及)の可能性についてより大きな懸念を抱いていることが、金価格の上昇で明らかとなったのです。このため、投資家は、通貨の下落という脅威から身を守るために、現物保有型金ETF等の実物資産に注目しており、金ETFの取引額は今週水曜日までに、全世界合計で、3億ドルを越えました。ソブリン債権のデフォルトの恐れが急速に高まるにつれて、ユーロ及び英ポンドは下落しているため、これらの通貨建てでの金価格は、市場最高値を更新しており、ドル建てでも昨年12月に記録した史上最高値を約4%下回っているに止まります。現在の不確実な情勢において、ETFセキュリティーズの発行している現物保有型金ETFは、金価格の上昇を利用するために効率的な手段となっているのです。」
(参考)ETFセキュリティーズが東京証券取引所に上場している19銘柄の商品ETFは以下の通りです。
投資家の皆様には、商品ETFを活用することにより、低コストで、容易に、多様な商品にアクセスが可能となります。ETFは、設定及び償還が常に行われ、また、売買注文を常時提示している複数のマーケット・メイカーを確保していますので、流動性も担保されることになります。
ETFセキュリティーズ・リミテッドについて
ETFセキュリティーズ・グループは、世界で最初の金上場投信であるゴールド・ブリオン・セキュリティーズを2003年に設定・上場しました。現在、東京証券取引所、ロンドン証券取引所、フランクルト証券取引所、ユーロネクスト(パリ・アムテルダム)、イタリア証券取引所、アイルランド証券取引所、オーストラリア証券取引所、及びニューヨーク証券取引所に、180銘柄以上の上場投資信託(ETF)を上場させています。2010年4月にはその運用資産残高は180億ドルを超えており、世界の10大上場投資信託運用会社の一角を占めています。
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