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よくあるご質問

商品上場投資信託(商品ETF)に関するよくあるご質問

  1. ETFセキュリティーズ(ETFS)とはどのような会社ですか?
  2. 商品上場投資信託(商品ETF)とは何ですか?
  3. 商品上場投資信託(商品ETF)と上場投資信託(ETF)は、非常に似ていますか?
  4. 商品上場投資信託(商品ETF)の売買はどのように行えばよいですか?
  5. 誰が発行していますか?
  6. 商品上場投資信託(商品ETF)はどのように値決めされ、またどこでその情報は公表されていますか?
  7. 対象としているDJ-UBSCI商品指数は誰が計算し、また、どこでその情報は公表されていますか?
  8. 商品上場投資信託(商品ETF)は、対象としているコモディティ価格に連動していますか?
  9. 商品上場投資信託(商品ETF)には投資家への利払い、または配当金の支払いがありますか?
  10. 先物価格で値決めされる商品上場投資信託(商品ETF)と現物地金価格で直接値決めされる商品上場投資信託(商品ETF)があるのはなぜですか?
  11. どのようにしてトラッキングエラーが最小限に留まることを保証できるのですか?
  12. 流動性はどのように提供されていますか?
  13. ETFセキュリティーズが破産した場合はどうなりますか?
  14. それぞれの商品上場投資信託(商品ETF)にはどのような信用リスクがありますか?
  15. 管理報酬以外の費用はありますか?
  16. 東京証券取引所では、ドル建てで取引されるのでしょうか?
  17. 投資家は、損失を被ることがありますか?
  18. 課税上の取り扱いはどのようになるのでしょうか?
  19. ETFセキュリティーズと商品上場投資信託(商品ETF)を規制する機関はどこですか?
  20. 償還時、裏付けとなっている現物貴金属商品の地金を引き取ることはできますか?
  21. 現物型貴金属商品ETFの裏付けとなっている地金は誰が監査しますか?

商品上場投資信託(商品ETF)に関するよくあるご質問


1. ETFセキュリティーズ(ETFS)とはどのような会社ですか?

ETFセキュリティーズは、取引所上場金融商品(ETF、商品ETF及び通貨ETF)を提供しています。また、2003年にオーストラリアとロンドンにおいて世界初の金上場投資信託(金ETF)となるゴールド・ブリオン・セキュリティーズを上場させ、さらに2006年9月には世界で初めて商品上場投資信託(商品ETF)をロンドン証券取引所に上場させるなど、商品上場投資信託(商品ETF)開発のパイオニアです。

ETFセキュリティーズは、現在、270種類以上の上場金融商品を提供しています。これら上場金融商品は、投資家の皆様に、現物、ロング、先物、レバレッジ及びショート型の株式、通貨、商品などの資産クラスへのアクセスを提供し、多種多様な投資戦略を可能にさせます。

これらの上場金融商品は、5種類の通貨(ユーロ、米国ドル、英国ポンド、円そして豪ドル)で取引され、世界9か国の主要証券取引所(ロンドン証券取引所、ニューヨーク証券取引所、東京証券取引所、NYSEユーロネクスト・パリ、NYSEユーロネクスト・アムステルダム、ドイツ証券取引所、イタリア証券取引所、オーストラリア証券取引所、そしてアイルランド証券取引所)に上場しています。

2. 商品上場投資信託(商品ETF)とは何ですか?

商品上場投資信託(商品ETF)は、証券取引所で取引されるシンプルでわかりやすいオープンエンド型証券です。商品上場投資信託(商品ETF)を利用することにより、投資家の皆様は先物取引、あるいは現物の受渡しを行うことなく商品に対するエクスポージャーを得ることができます。ETFSブランドの商品上場投資信託(商品ETF)は、対象となる商品、あるいは商品指数に連動するように設計された無期限の担保付債券型の証券です。

3. 商品上場投資信託(商品ETF)と上場投資信託(ETF)は、非常に似ていますか?

商品上場投資信託(商品ETF)は、上場投資信託(ETF)に非常に似ています。両方ともオープンエンド型であり、常時売買され、複数のマーケットメーカー(値付け業者)が存在します。主な違いは、商品上場投資信託(商品ETF)は無期限の担保付債券型の証券であるのに対し、上場投資信託は(ETF)は典型的な投資信託の構造になっています。

4. 商品上場投資信託(商品ETF)の売買はどのように行えばよいですか?

証券会社に開設した通常の口座(外国証券取引口座)を利用して、証券取引所における立会を通じて売買することができます。

5. 誰が発行していますか?

発行体は、商品上場投資信託(商品ETF)を発行するために設立された特定目的会社です。ETFSメタル・セキュリティーズ・リミテッドが5種類の貴金属を裏付けとする商品上場投資信託(商品ETF)を発行している一方、ETFSコモディティ・セキュリティーズ・リミテッドは、100種類以上の商品上場投資信託(商品ETF)を発行しています。なお、各発行体及び上場投資信託の各資産は、投資家保護のために倒産隔離されており、発行体はETFセキュリティーズ・マネジメント・カンパニー・リミテッドが管理しています。

6. 商品上場投資信託(商品ETF)はどのように値決めされ、またどこでその情報は公表されていますか?

全ての商品上場投資信託(商品ETF)は、対象としている商品または商品指数に関連する参考価格を使用し、定められた値付けの計算式を利用して値付けされます。値付けの計算式に関する詳細については、各発行体の有価証券報告書に記載されています。

ETFSメタル・セキュリティーズは、ロンドン地金市場協会(LBMA)(金と銀の場合)、あるいはロンドンパラジウム白金市場(LPPM)(白金とパラジウムの場合)によって公表される4種類の対象貴金属の午後値決めの現物価格を使用して値付けされます。ETFSコモディティ・セキュリティーズ・リミテッドは、DJ-UBSCIのサブインデックスの終値を使って値決めされ、CME Indexesによって公表されています。

7. 対象としているDJ-UBSCI商品指数は誰が計算し、また、どこでその情報は公表されていますか?

CME Indexes(旧ダウ・ジョーンズ)及びUBSは、CME Indexes(www.djindexes.com)によって公表されている相応する終値/清算値に基づく各取引日におけるDJ-UBSCI商品指数及びサブインデックスを計算し、ブルームバーグ及びロイターを含む数多くのデーター配信者を通じて公表されています。

8. 商品上場投資信託(商品ETF)は、対象としているコモディティ価格に連動していますか?

商品先物価格に連動している商品上場投資信託(商品ETF)は、対象となる先物価格とほぼ100%相関(手数料や費用を差し引く前)しますが、スポット価格のリターンは、投資可能なリターンではありません。商品上場投資信託(商品ETF)は、対象としている商品先物市場での投資から得られるリターンと同様のリターンが獲得できるよう設計されています。

商品先物指数に連動している商品上場投資信託(商品ETF)(ショート型及びレバレッジ型の商品を除く)は、対象としている先物指数の清算値とほぼ100%相関(手数料や費用を差し引く前)しますが、スポット価格のリターンは、投資可能なリターンではありません。商品上場投資信託(商品ETF)は、対象としている商品先物指数への投資から得られるリターンと同様のリターンが獲得できるよう設計されています。

現物を裏付けしている商品上場投資信託(商品ETF)の価格は、現物のスポット価格に直接連動していることから、リターンは同価格に100%相関(手数料及び費用を差し引く前)しています。

9. 商品上場投資信託(商品ETF)には投資家への利払い、または配当金の支払いがありますか?

利払いまたは配当金の支払いはありません。

10. 先物価格で値決めされる商品上場投資信託(商品ETF)と現物地金価格で直接値決めされる商品上場投資信託(商品ETF)があるのはなぜですか?

ETFSコモディティ・セキュリティーズの場合、長期にわたって現物を保管することは不可能であるため、一部商品上場投資信託(商品ETF)は先物価格に連動しています。加え、特定のコモディティにとって、先物価格はより流動性があり、効率的であるのです。例えば、農作物関連商品のように、収穫高、季節、地域によって品質が分かれるようなものでも、先物契約で価格を標準化することが可能です。現物保有型貴金属ETFの場合、貴金属は均質である上、容易に保管でき、劣化しないことから、裏付けされている現物商品に直接連動した値決めが可能になります。

11. どのようにしてトラッキングエラーが最小限に留まることを保証できるのですか?

商品上場投資信託(商品ETF)は、上場投資信託(ETF)と同様、オープンエンド型の証券であることから、認定参加者(通常はコモディティに関する専門知識を備えた投資銀行)は、裏付け資産の価値または純資産価値で商品上場投資信託(商品ETF)を設定または償還することができます。トラッキングエラーは、対象とする価格を参考として用い、定められた値決めの計算式を使用することによっても軽減されます。

12. 流動性はどのように提供されていますか?

商品上場投資信託(商品ETF)はオープンエンド型の証券であることから、認定参加者が需要に応じて新規の商品上場投資信託(商品ETF)を設定します。したがって、商品上場投資信託(商品ETF)の流動性は、一般的に、裏付けとなる商品の市場の流動性を反映したものとなります。

13. ETFセキュリティーズが破産した場合はどうなりますか?

ETFセキュリティーズが破産しても、発行体の資産は、上場投資信託保有者の為にETFセキュリティーズの資産と分離されている他、発行体が保有していることから、悪影響を受けることはありません

  • ETFSメタル・セキュリティーズ・リミテッド
    地金はすべて、カストディアンであるHSBCが、相当分のロンドン金属市場受渡適合品(グッド・デリバリー・バー)で保管しています。HSBCが破産した場合は、発行体(および受託会社)が保管されている金属の所有権を取得します。ETFセキュリティーズが破産した場合は、受託会社および破産管財人が相当分の金属の所有権を取得します。この場合、発行体はETFセキュリティーズから分離されているため、商品上場投資信託(商品ETF)の価値に影響が及ぶことはありません。

  • ETFSコモディティ・セキュリティーズ・リミテッド
    コモディティのエクスポージャーは、各事業分野においてリーダーとなっている信用力の高い会社に委託されています。市場価値に応じて日々値洗いされたコモディティエクスポージャーの総額に相当する分が、商品契約カウンターパーティによって100%担保に供されています。担保管理機関はニューヨークメロン銀行です。商品カウンターパーティが破産した場合は、受託会社および破産管財人が相当分の資産の所有権を取得します。この場合、発行体はETFセキュリティーズから分離されているため、商品上場投資信託(商品ETF)の価値に影響が及ぶことはありません。
14. それぞれの商品上場投資信託(商品ETF)にはどのような信用リスクがありますか?

信用リスクについては、下記のカウンターパーティー・リスクに関する資料をご参照ください。 15. 管理報酬以外の費用はありますか?

証券会社またはファイナンシャルアドバイザーが請求する通常の取引手数料に加え、商品上場投資信託(商品ETF)に関連する管理報酬のほかに下記の費用が発生します。
    ETFSメタル・セキュリティーズ:なし
    ETFS コモディティ・セキュリティーズ
    • スワップ・スプレッド:45ベーシス・ポイント
    • ライセンス料:5ベーシス・ポイント
16. 東京証券取引所では、ドル建てで取引されるのでしょうか?

東京証券取引所では、円建てで取引が行われます。

17. 投資家は、損失を被ることがありますか?

商品上場投資信託(商品ETF)の価格は上昇することもあれば下落することもありますが、当初の投資額を上回る損失が発生することはありません。

18. 課税上の取り扱いはどのようになるのでしょうか?

日本における証券保有者に対する課税は以下のようになります。ただし、今後の法改正等にともなって変更される可能性があります。

    (a) 個人に対する課税

    • 商品上場投資信託(商品ETF)の売却時
      商品上場投資信託は、外国投資法人の発行する投資法人債券として取り扱われ、その譲渡益は、譲渡益課税の対象(総合課税)となります。なお、商品上場投資信託の譲渡については支払調書の提出は不要です。
    • 利子
      商品上場投資信託(商品ETF)は、満期のない債券であり、利子の支払いはありません。

    (b) 法人に対する課税
    取得価格と譲渡価格との差額について、他の法人所得と合算して課税されます。
19. ETFセキュリティーズと商品上場投資信託(商品ETF)を規制する機関はどこですか?

各発行体の目論見書は、英国上場管理機関の管轄の下、英国金融サービス機構によって承認されています。

発行体、及び管理会社(ETF セキュリティーズ・マネジメント・カンパニー・リミテッド)は、ジャージー金融サービス委員会による規制を受けています。

英国上場管理機関の公式リストに弊社の商品上場投資信託(商品ETF)が掲載されている上、ロンドン証券取引所での取引許可により、発行体は、英国上場規則、目論見書規則、並びに開示及び透明性に関する規則の対象となっています。日本においては、金融庁に対して有価証券報告書を提出しています。

20. 償還時、裏付けとなっている現物貴金属商品の地金を引き取ることはできますか?

投資家は、一般的に、地金を現物で受け取ることはできません。

21. 現物型貴金属商品ETFの裏付けとなっている地金は誰が監査しますか?

地金は、商品の検査及びテストにおいて世界的なリーダーであるインスペクトレートによって、1年に2度監査が実施されています。インスペクトレート・インターナショナル・リミテッドは、金属及び鉱物等の商品の検査、監査や分析を提供するグローバル企業です。詳細については、www.inspectorate.comをご参照下さい。

現物型商品ETFの地金に関する直近の監査はこちらをご参照ください。


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